アンディムジーク室内合奏団について

アンディムジーク室内合奏団は、相模原近隣のアマチュア演奏家たちの集まりです。月に2回ほど、土曜日の午後に、青少年学習センター(相模原市矢部)や公民館、生涯学習ルームなどで、弦楽合奏中心に練習をしています。

10年ほど前に、相模原にある複数のオーケストラの弦楽器奏者たちが、アンサンブルの勉強にと自主的に弦楽合奏を練習し始め、ピアノや管楽器のソロの人たちと一緒に、演奏会も開きました。その時は、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ全楽章を演奏しました。その演奏会の名前が、音楽交友会「アンディムジーク」というものだったので、それを団体の名前にしたというわけです。

アンディムジーク(An Die Musik)というのは、シューベルトが1817年に作曲した歌曲の題名(普通「楽に寄す」と訳される)で、詩はシューベルトの友人のショベールという人が書いており、音楽の素晴らしさを讃える詩となっています。また、土曜日の午後という練習時間帯ですが、当時ほとんどのメンバーが、土曜日の夜オケに参加するため、そのように設定されました。(現在でもメンバーの多くが、フルオケとかけもちで活動しています。)

定期的な演奏会も含めた活動をはじめたのは、ヴァイオリニストの渡辺一雄氏を指揮者に迎えて練習の指導をお願いした後からです。第一回の演奏会は、サマーコンサートという名で、2001年にサンエールさがみはらで開きました。第2回以降、杜のホールはしもとに場所を移し、2003年3月からは、相模原教会でバロックを中心とした演奏会も行なうようになり、渡辺氏の継続的な指導の元、現在に至っています。

指揮者紹介

渡辺 一雄

1988年桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、89年米国ボストンのニューイングランドコンセルバトリーディプロマコース入学。91年ボストン室内管弦楽団のコンサートマスターを務める。94年、95年にロンジー音楽院より最優秀演奏賞を受賞。
ロンジー音楽院にて後進の指導にあたる。
コンサートヴィオリスト、ヴァイオリニストとしてボストンで活躍。ヴァイオリンを徳永二男、ドロシー・ディレイ、カールフレッシュの愛弟子エリック・ローゼンブリスの各氏に、指揮法を堤俊作に師事。
現在、ソロ、室内楽、レコーディングなど各方面で活躍中。



副指揮者紹介

駒井 朗

神奈川県立弥栄東高等学校を経て国立音楽大学卒業。これまでにコントラバスを村松裕子、池松宏、溝入敬三、樋口誠の各氏に師事。オーケストラ、室内楽での活動と共に国立音楽大学嘱託演奏員、洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団員を務める他、相模原音楽家連盟会員として地元相模原に根付いた活動にも力をいれている。
アンディムジークにおいては、本年より副指揮者に就任、日々の練習の指導に当たると同時に定期演奏会ではプレイヤーとして参加。第8回教会演奏会、第14回定期演奏会ではソリストを務めている。



音楽アドバイザー紹介

近松 博郎

東京藝術大学音楽学部楽理科を経て同大学院修士課程および博士課程修了。2014年〜 2015年にかけてドイツのハレ大学に留学。バロック音楽を専門とし、2017年にJ. パッヘルベルの声楽マニフィカトに関する研究で博士号(音楽学)を取得。これまで 音楽学を角倉一朗、大角欣矢、ヴォルフガング・ヒルシュマン(ハレ大学。国際ヘン デル協会会長)チェンバロを故・小島芳子、コルネリア・オスターヴァルト(ライプ ツィヒ音楽大学)に師事。

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